【京大受験】E判定から京大に合格した勉強法〜物理編〜
どーも、おちゃっぱです
恥ずかしながら夏と秋の京大オープン、京大実戦の全てがE判定だったのですが、無事今年(2020)現役で京大に合格することができたので、どの参考書や問題集を使ってどのように勉強をしていたのかを紹介していこうと思います。今回は物理です。
はじめに残念なお知らせですが、僕はこの世の教科の中で1番物理が嫌いかつ苦手です。高3に入ってからのテストではほとんど点数が1桁でした。
なんで、あんまりタメにはならないかもしれないんですが、どんな参考書を使えばいいのかなみたいなことだけでも見ていって欲しいです。
特に物理苦手な人はこれくらい最低限やっとけば受かるんやなってのを参考にしてください。
高2
僕の学校は高2から物理が始まったんですけど、等加速度直線運動あたりから脳が追いつかなくなってほとんど何もしてなかったです。
運動方程式をやっと理解した秋頃にはもう波動とか入ってて、とんでもなく置いて行かれてたので物理は諦めてました。
この頃はずっと指定されてたアクセスって問題集をやってて、”これわかりやすっ”とか思ってたんですけど、学校ではよくこれを早く捨てた奴が受かるって言われてました笑笑
高3 春
流石にやばいと思って駿台の物理を取ります。春休みにその予習がてらエッセンス、良問、名問のフルセットを買ったんですけど、ほぼ新品のまま受験が終わりました。名問の森はみんなやってました。超王道なのでオススメです
高3 センターまで
夏休みくらいまでは駿台の授業受けるぐらいしかやってなくて流石にやろうとおもって、9月の初めくらいに重要問題集の力学の3問目くらいのめっちゃ簡単なやつ解いたんですけど、全くわかんなくて絶望して有機やってました。
センター前くらいに勉強を再開して、問題の比率が多い後半の部分(電磁気、熱、原子)らへんを駿台のテキストと重問でやってました。
高3 2次直前期
27ヵ年やってたんですけど毎回20点とかでイラついたので山を張ることにして、例えば力学だったら二体運動と単振動だけ27ヵ年から引っこ抜いて解いてました。
本番は大問1、2はだいたい当たってたんですけど解けませんでした。がははは笑
今年から僕の大好きな駿台が青本25カ年シリーズ出し始めたのでこれもいいかもしれないです
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